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■衝撃
衝撃には凄く弱いです。
機械式時計はクォーツ時計と違い複雑なメカニズムを時計内部に持っています。
このため、腕に急激な重力(G)がかかるスポーツなどでは使用できません。
例えば ゴルフ、テニス、野球などのスポーツでは腕にもっとも力が加わる瞬間、
時計にとって落下したと同じ程度の衝撃が加わります。 |
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■精度
通常のクロノメーター規格では[±15秒/日 ±5〜10分/月]です。
新品状態から使用されている場合、
約1ヶ月ほど経って、時計の内部機械の各部分がなじんだ辺りで、計測するのが良いとされています。
それまでに計測、調整すると再び誤差が出てしまい、調整しなおしとなります。
工場出荷時は限りなく±0に近く、少し進む状態で出荷されていますが、
機械式時計は使用条件で時間の精度が変わってしまいます。 |
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■防水性
1. 30m(3気圧)日常生活防水と表示されます。
汗、洗顔時の水滴、雨などに触れても耐えられる程度の防水機能です。
豪雨やシャワー、入浴、水泳などには耐えられません。
2. 50m防水(5気圧) 蛇口の水流が当たっても大丈夫な程度です。
日常生活防水と考えてもいいかもしれません。水泳はできません。
3. 100m防水(10気圧) プールや海水浴で遊ぶのであれば可能。
4. 200m防水(20気圧) プールや海水浴で使用が可能です。
(ダイビングで使用される場合はかならず定期的な防水テストが必要です。)
入浴について、お湯は防水の対象となっていません。 石鹸とお湯などで防水性が著しく低下します。
時計をつけてお風呂に入るのはやめましょう。
海などで使用した後は必ず水道水で洗いましょう。そのまま放置しているとステンレス(他金属)といえども腐食します。
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■オーバーホール(OH)
OHとは内部機械が潤滑油切れや劣化の為に動きが悪くなってきた為、
ムーブメントを分解し、油カスなどを除去・掃除し、再び組上げる作業です。
時計を末永く使用するためには3年〜5年に一度OHしましょう。
毎日使用していると仮定すると期間は大体3年〜5年に一度の割合になります。
その他の目安としては、「購入時より最近時間が遅れ始めてきた。」
例えば、「最初 1分/週ぐらいの誤差が最近5分/週になった。」など。
「毎日していないんだけど…」という方も居られるでしょうが、つかわなくても時計が動いていれば相当の期間に換算しましょう。
「毎日使用し、5年経っているけれどまだ遅れないのですが。」 出来ればOHをお薦めいたします。
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■保管場所
直射日光が当たる場所、高温多湿の場所、ホコリが多い場所は保管場所に不向きです。
また、テレビやオーディオの近くなど磁気が強い場所などには時計を置いてはいけません。
「猫がテーブルの上に置いた時計を落とした。」ということも聞きますので動物にも注意を。
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■磁気
磁気の強いところに時計を近づけると、時計が磁気帯してしまいます。
磁気帯した時計は正確な時間を刻む事が出来ません。進みや遅れが出ます。
コンパスに近づけると針が触れます。
(時計のフェイスをコンパスの上にあわせ、少し回転させると分かります。)
サービス・工房で消磁作業を行なわなくてはいけません。
磁気帯は使用者本人が原因が分らない事がほとんどなので、原因を特定できなければ、修理が完了しても再発します。
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